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地域と住居形態で異なるプロパンガス相場

日本では、ガスや電気及び水道などのライフラインの料金相場は行政に申請し許可される事で掲載されています。

プロパンガスの相場は行政の許認可なしに料金設定が出来る事から業者が料金相場を形成しているのが実情です。その為、同じ地区でも業者が異なると基本料金と従量料金が大きく異なる事が多く、日本で最も寒い北海道と日本で最も人口が多く過当競争が最も厳しい東京でも基本料金と従量料金が大きく異なります。

20立方メートルの適正従量料金は、最も寒く高額な北海道では9、600円となっている一方で最も過当競争が激しい関東地方では5、600円と4、000円も安い現状があり、特に寒い北海道では従量料金が更に上乗せされるので1年間の使用で基本料金と合わせて適正価格でも10万円以上高い使用量を払う必要があります。都市ガスは、集合住宅と一戸建て従量料金や基本料金が異なる事はありませんが、プロパンガスではプレミアムプライスの集合住宅と一戸建てでは料金が大きく異なるのが不思議な現状です。

北海道では、一戸建ての20立方メートルの適正な従量料金が6、400円とされている事から集合住宅と一戸建てを合わせた適正な従量料金よりも3、200円も安く、北海道の20立方メートルの従量料金が10、000円を超える集合住宅がほとんどです。一戸建ては、オーナーが契約している集合住宅と異なり各家庭で業者を選定できる事から暴利をむさぼるプレミアムプライスを導入する事ができず、他の業者に合わせる価格設定を行っているプロパンガス業界のずる賢く不公平な業界体質が背景に存在しています。

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